どうも薄毛マンです。
先週の事ですが、記事をパクられました!
こんなショボいブログをパクってどうするのか(笑)
順を追ってお話したいと思います。
パクリサイトを発見した
先週、何気なくTwitterを見てたらこんなもんを発見しました。
これは・・!
薄毛マンのブログ記事をシェアしてくれてる!
(最初そう思いました)
しかも

2000フォロワーも居るし!
『とうとう薄毛マンのブログも有名になってきたか・・・。』
と、被リンクされた余韻に浸っていました。
自分の作ったものを誰かが紹介してくれたら嬉しいものです。
薄毛マンも昔、ニコニコ動画でMADを作成してたのでTwitterにリツイートされたら嬉しくなった覚えがあります。
しかし
サイトを見て目が点になりました。
「ちょwwwww」
「記事パクられてるやんかwwwwwww」
てっきりシェアしてくれてると思っていた記事がパクられていました(笑)
誰がそんな事するんや・・・。
「毛の悩み」
チクショウ!「毛の悩み」コイツか!
読者が増えると思ったこの気持ちをどうしてくれるんだ!!
非常に悲しい気持ちになりました。裏切られた気持ちでいっぱいです。
いたいけなおっさんの心をもて遊びやがって!!
怒りがこみ上げてきます。
パクられた内容
こちらをご覧ください。
普通に丸パクリです。
多少アレンジされてますが、記事の内容は一緒です。
ちゃっかり広告まで載せてるし!
もう笑うしかないです(笑)
ちなみに丸パクりされた記事はキャピキシルについての1記事だけです。
しかし
無断転載もされてます。
こちらのサイトを詳しく見たのですが、薄毛マンの他にもハゲ関係の記事をパクったり無断転載してます。おそらくまとめサイトとして運営しているのでしょう。
つまり、このサイトは『他人の記事で広告収入を得ている』訳です。
「これはしかるべき対応をしなくてはならない」
大人として「パクリはいけない事なんだよ」とわからせる必要があります。
パクリ主にコンタクトをとってみた
さーて、どうやって復讐してやろうかしらと考える薄毛マン。
とりあえずフォロー。
リツイートしていいねしてみました。
フォロバなり何かしらのリアクションが来るかなと思いましたが
反応なし。
リアクションせいやゴラァ!
怒りを抑えて挨拶してみました。
相手を煽っている訳ではありません!
日本人ならまずは挨拶です。
学校でもそう教わりました。たぶん「毛の悩み」さんもそう教わってるはずです。
しかし3時間くらい経っても反応がありません。
まぁ、2000フォロワーも居たら1リプくらい見逃しも普通にある事ですしね。
長期戦になるなと思いました(笑)
お問い合わせにメールしてみた
仕事が終わって家に帰りました。
Twitterの反応が無いので、次はパソコンからパクリサイトのお問い合わせフォームにメールしてみました。
決して煽っている訳ではありません(笑)
下から攻めていく方法です。
いきなりゴラァとか言っても逆効果です。
まずは^^を使いこなす事が大事です。ネトゲで良く使った思い出があります(笑)
とりあえず怒らないで大人の対応をしましたが、こちらのメールに対しても返信無し。
「ははーん。シカトを決め込む気だな」
薄毛マンは腹をくくりました。
弁護士でも裁判でもとことんやってやろーじゃねえか!!
薄毛マンの闘志に火が付きました。
その矢先。
「あれ?記事が消えてる。」
記事を消してもらいました。
拍子抜けしましたが、これにて一件落着です。
で済むかよ。
てめーのパクリサイトなんて早く消えちまえカスサイトが!!Googleに通報しといたからwwwwまじふざけんな!!!!
人様の記事をパクって無断転載してごめんなさいの謝罪もないのはありえません。記事を消しただけで済むと思ったら大間違いです。パクった他の運営者にも謝るべきですよね。
まぁ、パクリサイトの運営者も悪い事をしてる意識はあるみたいです。きっと罪悪感があるので記事を消したんだと思います。
というか、記事を消されなかったらとことんやってやろうと思ってました。あっさりしすぎて肩透かしを食らった感じです。
ブロガーでもサイト運営者でも、記事がパクられていい気はしません。
薄毛マンはこのブログでは現在収入が0なので全く問題なかったのですが、めっちゃ稼いでる人にとっては死活問題にもなり得ます。
まとめ
ネットでパクリサイトを調べてみたら被害にあってる人が結構いました。
今回は直接お問い合わせにメールをしたら解決しましたが、それでも頑として削除しない人もいます。
そんな人とは徹底的にやるべきです。
パクリ記事だけで収益を上げようとしている人を野放しにしてはいけません。
今回、自分が被害者になるとは思いませんでした。幸い現時点で1円も収益をあげてないので良かったんですがw
自分のサイトがパクられてて、収益が激減してしてからでは遅いです。
パクリサイトを無くす為にも、自分のブログがパクられたら躊躇なくGoogleに通報しましょう。
パクリダメ、絶対。
おわり。