植毛手術は薄毛を隠せるメリットもありますが、デメリットもあります。
その1つにドナー部分の傷跡が残ってしまうという事があげられます。
薄毛マンは2回ともFUT法(ストリップ法)で自毛植毛しました。後頭部に横長の傷跡が残っています。
ドナーの傷跡がバレたら植毛してるのもバレてしまいますのでね。
やはり植毛手術はなるべく隠したいのが男心(笑)
そりゃモテたいですし!
植毛しても傷跡はバレないのかお話したいと思います。
植毛手術したばかりのドナー傷には注意
植毛手術を受けたばかりの時は、ドナーの傷跡も赤みを帯びています。
バレるとしたらこの時期だと思います。それにショックロスで髪の量も減ります。
ですので
髪を伸ばしてから植毛するのを大大大オススメします!
薄毛マンの髪は傷跡を隠せる長さ(5~6センチ)でしたがよく見るとうっすら赤い傷跡がチラチラしてました。
毎日クリニックで貰った軟膏をぬりぬりしてました。
かさぶたができてくると赤みも消えて、ドナーの傷跡も段々肌色に戻っていきます。
短髪の人は頭皮が赤く透けて見える可能性がありますので注意が必要です。
将来的に坊主にしたい人は
「将来的に坊主にしたいぜっ」と考えてる方は
ドナーの傷跡がモロ見えてしまうのでよく考えた方がいいです。
薄毛マンは坊主が超絶似合わないので
坊主にしないと心に決めて植毛しました(笑)
まぁどうしても坊主にしたくなったら最終手段としてタトゥで隠すって手もあります。
タトゥはドナー傷だけではなく、普通のハゲにも有効らしいです。まぁ近くでみたらバレると思いますが(笑)
傷跡がバレる可能性がある場面
人間生きてると色々なシチュエーションに出くわします。
風が強い日
風が強い日は少し注意が必要です。
風がドナーの傷跡をあらわにしてしまう可能性も0%ではありません。
まぁでもそこまで気にする必要はないと思います。
薄毛マンは風でバレた時はないです。
温泉やプールに行くとき
社員旅行や友達からの誘いなどで温泉やプールに行く場合があります。
髪の長さがある人はそこまで気にしなくて大丈夫だと思いますが、
短髪の人だと水に濡れると地肌が見えてしまうので、そこから傷跡が見えてしまう可能性はありますね。
ちなみに薄毛マンは温泉やプールは可能な限り行きません!(ドヤッ)
ノミの心臓であります。
薄毛マンのドナーの傷跡はどんな風?
1回目の植毛手術から9年、2回目の植毛手術から7年過ぎた(2017/06/28)現在ドナーの傷跡です。
植毛手術を2回受けているので傷跡は多少広いかもしれませんが、
許容範囲です。髪の毛で隠せるのでバレません。
歳を取るとドナーの傷跡が広がると聞きますが、薄毛マンは広がってません!
まとめ
今まで親と美容師さんにバレた事があります。
親には植毛手術から帰ってきてすぐにバレました(笑)さすが薄毛マンを産んだだけあります。
美容師さんは傷跡を見るなり「植毛したんすかー?」と大きな声で言われ、
未だに根に持っています(笑)
ちなみに彼女にもバレた事はありません(笑)
結論。傷跡はそんなにバレない。