どうも薄毛マンです。
今回はアートネイチャーから発売されているアートミクロンをレビューしていきたいと思います。
前々からアートミクロンは知っていましたが、いわゆる「ふりかけタイプ」と思っていました。
ふりかけタイプは苦手で、手間がかかるのであまり使用していませんでした。
しかし薄毛マンは勘違いしてました。
アートミクロンは「ポンポンタイプです」
「これなら時間をかけずに薄毛を隠せそうだぜ!」と思って購入しました。
では早速レビューしていきたいと思います。
アートミクロンレビュー
公式HPから購入し、3日ぐらいで届きました。
アートミクロンの他に明細書やチラシが入ってます。
なぜかビールと比較してみました。
サイズ的には手のひらに収まるので持ちやすいです。
それでは、アートミクロンを使っていきたいと思います。
アートミクロンを使ってみた。
お馴染みのハゲ頭を用意します。
ふたを開けたらそのまま薄くなった部分にポンポンしていきます。
ポンポンする部分がパフみたいになっているので、強めにポンポンしても大丈夫です。
スプレータイプに比べ、なかなか頭皮に色がつきにくい感じがします。
増毛スプレーはクシを通すのに髪が引っかかって大変なのですが、アートミクロンはクシを通しても滑らかに通していきます。
少しづつですが頭皮が染まってきました。使ってるうちにコツをつかんできました。慣れたらスプレーより早く染める事ができそうです。
クシを使って薄い所をまんべんなくポンポンしていきます。
だいぶいい感じに薄毛を隠せてきました。この状態まで約3分くらいです。
そしてこのハゲが
こうなりました
増毛スプレーに比べて自然な仕上がりです。地肌は若干透けて見えてますが、もう少し時間をかけてポンポンすれば完全に隠せる事もできます。
使ってみた感想としてはめっちゃ楽でした。ふりかけタイプは粉が飛び散ったりするので白い洋服などに気を使わないといけませんが、アートミクロンは地肌に直接パフを当てるので周りに飛び散る心配もないです。
アートミクロンは粉が落ちないか検証してみました
ふりかけタイプは固定ミストをしないと粉が落ちてくるんですが、アートミクロンは髪の毛をくしゃくしゃにしてもほぼ落ちませんでした。
増毛パウダーを乾いたパウダーとするなら、アートミクロンはしっとり系パウダーみたいな感じです。しっとりしてる分、髪に張り付いてるイメージです。
アートミクロンの弱点
アートミクロンを使用してる際、髪の毛を触ってしまうと手が黒くなります。
どうしても細かい部分をポンポンしようとすると髪の毛に触れなければいけません。ポンポンした所を触ってしまうと手が汚れます(笑)
汚れは石鹸で簡単に落ちますが、どうしても手を汚したくない場合は、クシなどをうまく利用するのが良いと思います。
ハードスプレーをつけて検証してみた
右側の部分にはハードスプレーを吹きかけてみました。
やはりそのままだと指でこすったりすると落ちやすいです。ハードスプレーや固定ミストなどを付けるとかなり落ちにくくなります。
なのでアートミクロンを使って外出する時は、
アートミクロンでポンポンする
↓
クシを使って全体的に染める
↓
ハードスプレーで髪型をセット&固定
↓
お出かけ
このような流れになるかなと思います。
アートミクロンを使って感じた事
・粉はしっとり系
・手が汚れる
・ミストを使わないと落ちやすい
・仕上がりは自然
・手間がいらない
薄毛を隠すのにかかった時間は3分くらいです。
ハードスプレーなどでセットする時間も合わせたらトータル5分くらいで終わると思います。ちなみに増毛スプレーでは5分以上かかります(笑)
やはり手軽に薄毛隠しができるという点ではかなり優れています。
参考動画
水にも強いという事なんで、今度検証してみたいと思います。
最安値はどこ?
Amazonも楽天も6,696円ですが、公式サイトでは初回3,960円で購入できます。
↓公式サイト↓
アートミクロン
この機会に試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
アートミクロンは増毛スプレーや増毛パウダーと似てますが、一味違った薄毛隠しアイテムです。
手軽さで言えばダントツで使いやすかったです。
地肌を完全に隠す事に関しては、少し心もとないですが、テカりも無いし自然な仕上がりになりました。
薄毛マンが考えたアートミクロン活用法は、増毛スプレーを固定ミストの代わりに使用する方法です。
アートミクロンで軽く下地を作った後に、増毛スプレーで全体を固めながら、地肌の隠れてない部分をついでに補う方法が良いかなとは思いました。
余計時間かかりそうですが(笑)
まぁコンビニ行くぐらいなら軽くアートミクロンでポンポンするだけでも十分だとは思いますね。
おわり。